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パブリック・コミットメント

パブリック・コミットメント

「パブリック・コミットメント」について

心理学者レヴィンの実験から考えてみましょう。

心理学者のレヴィンは、

肉不足だった第二次世界大戦中、

普段、食べることの少ない牛の臓物の消費を促進するための実験をしました。


Aのグループは、「栄養学の専門家による講演会」に参加し、

「臓物の料理法と臓物料理を食卓に出すことの勧め」に関する話を聞きました。


Bグループは、臓物料理の利点を討論し、最後にひとりひとりが前にでて、

自分が食卓に出す臓物料理のメニューを発表しました。


AグループとBグループのどちらが

実際に食卓に臓物料理を並べた割合が高かったと思いますか??


専門家の話を聞いたグループと、

討論し自分のメニューを発表したグループ

どちらが実際に行動に移せたのでしょうか??


答えは・・・・

Bグループ!!


実際にメニューを発表したグループの方が行動に移し、

食卓に臓物料理を並べた割合が高かったのです。


公の場で自分の意見を発表すると、その行動をしなくてはという心理が働き、

発言した通りの行動を起こす確率が高くなります。

これを「パブリック・コミットメント」といいます。


もし、あなたが何か行動に移したいと思うことがあるならば、

人に宣言することも良い方法かもしれません。

ただ・・・・・

その時、どんな人に話すかというのが大切です!!

中には、あなたの発言を否定する人がいるかもしれません。

そこで、

自分のことを応援してくれる人に話すことが重要です!!

あなたもチャレンジしてみてください。






author:新田猪三彦(にったいさひこ), category:心理学:生活・環境, 22:57
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